Q:日本語のローマ字表記(ラテン文字表記)という意見募集が文化庁でありました。ラテン文字表記と言いますけど、ドイツ語やフランス語やイスパニア語で見られる符号は入れていないようですね(ウムラウトとか、そういった記号です)。記号は長音記号とアポストロフィーとハイフンに限定しているみたいです。これについて、反対意見はあまりないみたいです。いまさら、複雑化を志向するような意見を出しても、却下されるのはほぼ確実だからと思ったのでしょうか。 さて、自分は、パスポートが気になっています。ところで、従来ですが、欧米人が帰化して、アングロサクソン系の欧米人が「スミス」とか「すみす」になった場合、そのローマ字表記は、Sumisu だけだったのでしょうか。Smithはダメだったんだろうなと思いますが、どうでしょう。アイルランド系の欧米人が、「オハラ」とか「おはら」になったときは、ローマ字表記は、Ohara だけだったのでしょうか(オーハラと読まれそうですが)、O'hara はダメだったんでしょうか。 単発な質問で恐縮です。 これらは、外務省ルールでしょうか、戸籍法ルールでしょうか。A:回答
Q:どう思いますか(マルかバツで結構です)。【文化庁から「ローマ字表記の綴り方。ヘボン式へ」という件での意見募集】という新聞記事が、1月10日(金)朝刊で出ておりました。ウエブニュースで、1月10日付けで配信されていました。意見提出期限が1月13日(月、祝日)でした。 > 意見提出は無用 という本音かなと感じてしまいます。 ローマ字表記を教育現場で教えているのは小学校。 その他の教育機関、研究機関も、土日とそして祝日は、お休みが殆ど。 国民一般が意見を提出する機会を実質的に奪うような、 そういう趣旨での 10日の一斉の報道姿勢ではないか、 どこかへ忖度でもしているのか、 と感じてびっくりしてしまいました。 今回の意見募集は、 外務省所管の旅券での氏名のローマ字表記のルールとは別です。 ただ、例えば、民間企業(クレジットカード会社など)も 顧客から契約申込の際に、氏名のローマ字表記を受け付けており、 なんらかの現場の意見や要望はあるかもしれません。A:回答