Q:下記で、「功一級の大綬・・・左肩から右脇に」とは、「功一級の副章および二級の正章・・・右肋、左肋に佩用」とは、どういう意味ですか。なお、当方は、大綬とは何か、正賞と副賞はどれか、などわかってはいません。 金鵄勲章の佩用式は、「勲章佩用式」ではなく、 「金鵄勲章ノ等級製式及佩用式」にて定められた。 ★功一級の大綬は、他の大綬章とは違い、唯一、左肩から右脇に掛ける(勲章佩用式第1条乃至4条)(「金鵄勲章ノ等級製式及佩用式」金鵄勲章佩用式第1号)。 ★功一級の副章および二級の正章(メダルとしては同型)については、当初はこちらも旭日章と逆にそれぞれ右肋、左肋に佩用していたが、明治28年の改正(明治28年8月19日勅令第120号)により、旭日章と同様にそれぞれ左肋、右肋となった(勲章佩用式第3条)。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E9%B5%84%E5%8B%B2%E7%AB%A0A:回答
Q:【江戸時代の時刻の言い方】時刻の表記と読み方ですが、時辰の細分では、二時間を、さらに、二つにわけたり、いや、三つにわけたり、または、四つにわけたりするようです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%BA%8C%E6%99%82%E8%BE%B0 https://techo.red/calendar/jyunisin ここに記載あります。 ① どうして、十二時辰と呼ぶのでしょう? 「辰」というのが分かりません。 ★ なお、時刻といっても、ジャストのところを指すのではなく、 そのあたり前後30分とか そのあたり前後1時間とか、 そのあたり前後40分とか、 そのあたり、前後2時間とかいうのがゆるいですね、A:回答
Q: 謡曲《高砂》の謡い手が、扇子で顔を隠す作法があるらしいのですが、 どんな理由だったか思いだせません(Wikipedia にも言及がありません)。 特別な流儀か、演出か、謡い手の即興なのか、ぜひ知りたいのです。 ・ …… 謡曲師匠を父にもつ銀行マンに「お客さま代表」として《高砂》 を謡ってもらうことになった。媒酌人は「屏風のかげで謡うものだ」と 主張されたが、前もって「プロではありませんが」とことわって、扇子 だけ持ってもらった。── 高砂くずし《讃美歌431 TAKASAGO 1931-1932》 ・ https://tx696ditjpdl.blog.fc2.com/blog-entry-1483.html http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20020901 ── Heiji Shinoda1896《讃美歌431 Arranged from TAKASAGO 1931-1932》A:回答